天皇賞秋組はマイルチャンピオンシップでどう?

下半期の王者はいかに?マイルチャンピオンシップ

マイルチャンピオンシップは天皇賞秋から参戦してくる馬も多いものとなっていますが、その成績はなかなか優勝でこのローテーションで優勝をしている馬も多数出ています。 最近では2006年のダイワメジャーが毎日王冠から天皇賞秋そしてマイルチャンピオンシップと三連勝を飾り、2009年のカンパニーも同じローテーションで同じように三連勝を飾っています。

天皇賞秋に出走した馬がマイルチャンピオンシップで好走する理由というのは様々なものがありますが、ひとつは相手関係が楽になったことから元から自力があった馬が上位に来るという傾向があります。 マイルチャンピオンシップはマイルのスペシャリストを決定する一線ではありますが、実際には本当にマイルまでしか走ることができる馬ではなく2000m前後まで対応できる馬が多数出走するレースとなっていて、マイラーとそれ以上の距離の持つ馬が混じって走ることになります。

次に純粋に距離があっているというケースがあり、元々マイルまでの馬が多少距離が伸びても対応をすることができるため天皇賞秋に出走するも距離が少し長く実力を出し切れないということがあります。 そこに的距離に加えて相手関係が楽になったことから、好成績を残す馬が多いものとなっているのです。

天皇賞秋というのは秋の古馬の中距離の大きな目標のレースであるだけに、かなりの強豪馬が集ってくるためハイレベルのレースとなるケースが少なくありません。 そのため、そのようなレースに出走してからマイルチャンピオンシップに出走をすると余程もマイルの距離が合わないという限りは条件が緩くなるものですから、元々実力がある馬からすれば好成績を残しやすいものとなっているのです。 天皇賞秋組というのは好成績を残しやすい傾向にありますが、単純にローテーションだけでみるのではなく距離適性や相手関係を見定めることが馬券的中の鍵となります。

© 2016 上半期マイル王者決定戦!マイルチャンピオンシップとは